Fritzing入門:Arduino回路図をカンタンに描こう!

この記事で学習できること

  • Arduinoと相性の良い電子回路CAD fritzingの導入と使用方法を学習します。

Fritzingとは?

  • オープンソースの電子回路CADです。部品と配線を可視化して、回路(配線)を作成できます。
  • Arduinoのボード等が部品として最初からインストールされており、Arduinoの小規模な回路を容易に作成できます。
  • ドラッグ&ドロップで直感的に操作できます
  • 特に Arduino の学習では、「直感的に解り易い接続図」を作成できることが大きなメリットになります。
— Arduinoのメイン画面で部品の接続作業の位置例 —

どこでダウロードできるの?

  • Fritzingのホームページの[Fritzing/download]からダウロードできます。現在(2022/5/22)は8€または25€の支払いを求められます。
  • インストールは同じページの[Fritzing/download/#install]を参考にします。
  • ブラウザの翻訳機能を使って日本語訳すれば解りやすくなります。(やや直訳ですが…)
— frizingのHP Download 画面 —

Fritzingの基本画面と使い方

Fritzing には 3 つの主要ビューがあります

  • ① ブレッドボードビュー
    • Arduino やセンサーを配置し、ジャンパー線で配線する画面。 ブログや教材で最もよく使われます。
  • ② 回路図ビュー
    • 電子回路としての接続を確認するための図面。 部品の記号が自動で配置されます。
  • ③ PCBビュー
    • プリント基板を設計するための画面。 基板製作サービスと連携できます。

ブレッドボードでどのように回路図(配線図)を作るの?

  • FritzingのCAD画面で「ブレッドモード」のモードで回路図(配線図)を作ります。

ここでは Arduino Uno と LED を使った簡単な手順を紹介します。

  • ブレッドボードビューを開く
  • Arduino Uno を配置
  • LED と抵抗を配置
  • ジャンパー線で接続

回路記号を使った回路図は作れるの?

  • 回路図(配線図)を完成させた後にFritzingのCAD画面の「回路図」のモードを選びます。
— fritzingの回路図モードでの表示例 —
  • 部品を移動して体裁よく並べたら、回路図らしくなります。
— fritzingの回路図モードでの表示例 —

Fritzingのパーツを追加する方法

Arduino の互換ボードや特殊なセンサーを使う場合、標準パーツに含まれていないことがありますますが、パーツを追加できます。

  • メニューから「パーツ → パーツをインポート」
  • .fzpz ファイルを選択
  • ライブラリに追加される

● ネット上には多くのユーザー作成パーツが公開されており、使いたい部品の.fzpz ファイルが見つかることが多くあります。見つからなければ 部品の自作も可能です。

Fritzingは部品データを自作できます

まとめ

  • fritzingの操作を学びました。fritzingはArduinoと相性の良いCADです。視覚的に解り易いイメージ図が描けることに特徴があります。Arduinoで簡単な回路を作成するときに役に立ちそうです。

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