目次
何を学習するの?
- SDモジュールとRTC(実時間)モジュールが一体になったデータロガーシールドの使い方を学習します。
![](https://arduinomakesiteasy.com/wp-content/uploads/2022/05/data-logger-shield-function.jpg)
データロガーシールドはどう使うの?
- データロガーシールドに温度、湿度、距離、画像などの色々なセンサーや部品を接続すれば、データや画像を時間データ付きで記録できます。
- SDモジュールとRTC(実時間)モジュールを使ってSDカードにデータを記録する方法を学習しました。しかし個別のSDモジュールとRTC(実時間)モジュールを接続するので配線が面倒です。データロガーシールドがあれば、個別の部品の配線などは気にせずに、何を測定するとか、撮影するとかの設計に集中できます。
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必要な部品は?
- SDモジュールとRTC(実時間)モジュールを両方PCB基板に実装したデータロガーシールドをAmazonで検索すると何種類かの製品があり一つ購入しました。
Arduino UNO R3 | 1個 |
データ ロガー モジュール | 1個 |
![](https://arduinomakesiteasy.com/wp-content/uploads/2022/05/uno-r3-data-logger-shield.jpg)
関連する製品・商品の購入先は?
- Amazon — [Arduino用のUNO R3 最終版スタータキット]
- Amazon — [データロガーシールド]
どのような動作をするの?
- [時間データをSDカードに記録する方法]で作成した完成品と同じ動作をします。
スケッチのコードは?
- [時間データをSDカードに記録する方法]で作成したコードで動作します。
回路図は?
- 「データ ロガー モジュール」をArduino UNO R3に差し込むだけで完成します。
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